10月8.9日に関市の代表的なお祭り、「刃物まつり」が開催されました。
今年はいつもの刃物大廉売市や古式日本刀鍛錬の他、井村屋さんとのコラボ企画「関鍛冶カフェ&あずきBAR」も開催されるとあって、私も家族で行きたいなと思っていたんですが、両日とも行くことができませんでした。甲冑を試着できる体験もあったとか。着てみたかった・・・・・・。
関のお祭りですが、地区の神社のお祭りの当番でしたので、そちらが優先なので行けず。まぁ、こればっかりは仕方がない。
ただ、子どもがもうすぐ誕生日を迎えるので、9日の夕方プレゼントのニンテンドー2dsを買いにエディオン関店に行き、帰りにマーゴで夕飯の買い物をしたんですが、これが間違いだった。
行きはともかく、帰りはまんまと渋滞にはまってしまいました。
車のナンバープレートを見ていても、そこまで県外ナンバーは見かけなかったんですけど、関じゃない岐阜県民の方が多かったのかな?
地元民しか知らない近道を使おうかと思いましたが、10月に入り、どんどん日の入りが早くなっているので、狭くて危ないので回避したところ、見事にはまりました。
そんなことだけ、お祭り気分を味わえました。←えっ。
それにしても、マーゴに行く際に見ましたが、10月でもやっぱり「しげ吉」さんは混んでいました。駐車場整理の方もいたし。
「関と言えば、うなぎ」と「スイッチ!」でも言ってましたもんね。私もそう思います。
子どもと二人、車の窓を開けて、うなぎの匂いだけかいでおきました。←貧しいのか!!ドケチ親子か!!
うなぎと言えば、各務原にある「たむろ」にも行ってみたいなぁ。なんで「グリュー店」なんだろうなぁ。
でも、高いもんなぁ。うなぎ、昔よりだいぶ値上がりしましたよね。
関西風のうなぎが好きです。関のうなぎもこちらに当てはまりますよね。前に、義母と義姉と東京に言ったことがあるんですが、そのとき、うなぎを義母にごちそうになりました。「関東風は一度蒸している」とは聞いていましたが、あまりの食感の柔らかさに驚き、思い浮かべる自分にとってのうなぎの蒲焼との違いに、味はおいしいんだけど、もう食べないだろうなと思いました。
横浜育ちの義母ですら、「関西風のパリッとした感じのうなぎが好き」と言わしめましたので、関東風に食べなれている方でもおいしさをわかってもらえるんやないでしょうか。だからこそ、関のうなぎはパリッとしてて人気ねんやね。
話が思いっきり脱線しましたが、刃物まつり、来年は是非訪れたいと思いますので、またおもしろい企画をいろいろ打ち出して欲しいと思います。
私がこの間ブログに書いた「和服イケメンと日本刀の写真撮影会」もそのときは是非、開催してください。